2. 日本文学

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中上健次 『地の果て 至上の時』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 本作は、『岬』、『枯木灘』の続編に当たる、中上健次の長編小説である。(是非両作を読まれたあとに読むことをお勧めする。) 本作に対する評価は賛否あるのだが、...
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中上健次 『枯木灘』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 戦後生まれ初の芥川賞作家であった中上健次の作品。 大学時代、読書数が既に4000冊超という恐ろしい読書家の先輩に「日本の作品なら中上を読んでおけば」と勧め...
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吉本ばなな 『TUGUMI』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 皆様は、癒されたい時に読む作品というものをお持ちだろうか。私にとっては本作がそれに当たる。 私の偏った読書遍歴ではあまり癒し系の作品はないような気がするの...
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有島武郎 『小さき者へ・生まれ出ずる悩み』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 有島武郎の短編2作。初読は学生時代だっただろうか。時期はハッキリとは覚えていないが、印象的な作品であった。 『小さき者へ』は、母を失った子供達に対する父親...
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武田泰淳 『十三妹』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 中国の古典である『三侠五義』、『児女英雄伝』、『儒林外史』から登場人物やエピソードを抽出し、独創的にリライトした作品。 一見娯楽小説、大衆小説である。私も...
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中島敦 『山月記』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 中島敦の代表作。初めて読んだのは高校の国語の教科書であり、授業の題材でもあった。 詩によって名を成すことを志しながら、自尊心と羞恥心から次第に世と離れ人と...
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武田泰淳 『貴族の階段』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 2・26事件を背景とした、ある時の権力者の平穏から破壊への転落を描く、ある意味泰淳らしい作品である。 ひたすら権力の座にあらんとする輩と、清廉潔癖で忠義と...
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夏目漱石 『明暗』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 漱石最晩年の未完の大作。私にとって色んな意味で、最も影響を受けた漱石の作品の1つである。 実は私、今でこそ読書好きを気取っているが、大学に入るまでは全く読...
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夏目漱石 『道草』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 漱石の作品で最も読者に親しまれているものは一体どれであろうか。漱石に関する文芸評論については私はあまり読んだことがなく、興味深いテーマの一つである。実は私にとっ...
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埴谷雄高 『死霊』

※ 画像をクリックするとAmazonの商品ページに遷移します 私にとって、日本文学における最高の作品である。 主人公三輪與志を含む4人の異母兄弟やその友人達が織り成す、観念小説・形而上小説である。 ※因みに、タ...
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